5月12日更新 半月程陽気が進んでいる為、植物の開花が進んでいます。
トウゴクミツバツツジ(ツツジ科)
こんなに早く咲いた事は、記憶にはありません。
八千穂高原に合う花。白樺林の中に咲くミツバツツジは
高原のイメージにぴったりだ。
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シロバナエンレイソウ(ユリ科)
別名 ミヤマエンレイソウ
花は内外2段の花被片からなる。花被片からなり、外片は緑色
内片は白色。
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ニシキゴロモ(シソ科)
小さく、気お付けなければ見逃してしまう。だがよく観察をすると、
実に綺麗な葉に紫色を帯びる。
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ツバメオモト(ユリ科)
名のオモトは葉の形によるが、ツバメの意味は不明。
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ルイヨウボタン(メギ科)
名は類葉ボタンで葉がボタンの葉と似ているから。
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ベニバナイチヤクソウ(イチヤクソウ科)
カラマツ林や白樺の林などに群生する。
白樺やカラマツなどの菌根菌に共生する。
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ツマトリソウ(サクラソウ科)
亜高山帯の林縁などに生える。
名は花冠の裂片上部に淡紅色のつまどりのあるものがあるから。
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ヤマシャクヤク(キンポウゲ科)
花が開花して2~3日で散ってしまう
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アズキナシ(バラ科)
別名 はかりの目
この花が咲く頃、同じバラ科の深山ザクラ咲いて遠くから見ると
見分けがつかないくらい似る花です。
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マイズルソウ(ユリ科)
低山~亜高山の林内に生える。
名は葉脈の曲がり方が鶴の羽を広げ方が形の様だから。
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コマガタケスグリ(ユキノシタ科)
亜高山の林の縁に生える落葉低木
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コンロンソウ(アブラナ科)
低山~亜高山の川辺の水湿地に生える。
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サラサドウダン(ツツジ科)
低山~亜高山に生える落葉低木。
今年の開花は非常に早く例年だと、6月中旬頃から咲き出す
のに、1か月位早く咲き出す。
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ウワミズザクラ(バラ科)
別名 ハハカ
蕾や若い果実を塩漬けにし、山菜として利用する地方もある。
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ミヤマザクラ(バラ科)
落葉高木。
こちらでは桜としては、ウワミズザクラと、並んで遅い開花となる
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ズミ(バラ科)
別名 コナシ
蕾のうちは色は赤く、開花すると白色となる。
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ミヤマカラマツ(キンポウゲ科)
小葉の裏面は白色を帯び、大きな鈍鋸歯がある。
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キレンゲツツジ(ツツジ科)
落葉低木。
木を伐採をし、草原状にして6年目で自然の力で復元しました。
まだ、木の高さは40~50cm位です。
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レンゲツツジ(ツツジ科)
蕾の状態では、皆、上を向いて開花すると
横になることが多い。
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イボタヒョウタンボク(スイカズラ科)
落葉低木。よく分枝して高さ1~2Mになる。
9~10月にかけ果実が(2個)合着し赤く熟す。
果実は有毒。
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ギンリョウソウ(イチヤクソウ科)
別名 ユウレイソウ
低山から亜高山の林の中に生える。花は下向きに咲き
果実が熟すと上向きになる。
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ユモトマムシグサ(サトイモ科)
山地の林内に生える。
柄は花序の柄よりずうっと短い。
花序は葉より高く、苞はふつう淡緑色。
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ニシキウツギ(スイカズラ科)
花が淡黄白色から紅色に変わるので、二色空木の名がある。
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キバナノヤマオダマキ(キンポウゲ科)
ヤマオダマキの花全体が淡黄色のものを、
キバナノヤマオダマキと呼ぶ。
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6月30日 更新 29日梅雨明け宣言される。植物の開花が半月程進んでいます。
ヤナギラン(アカバナ科)
例年だと、7月20日以降に咲き出します、ヤナギランが
申し訳ございませんもう咲き出しました。異常なほど、早いです。
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バイカウツギ(ユキノシタ科)
山地に生える落葉低木。高さ2M内外。
甘い香りがする。
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ヨツバヒヨドリ(キク科)
数本株立ちをする。花の色は白色から淡江色と変異がある。
葉は3~5枚輪生する。
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ウメガサソウ(イチヤクソウ科)
高さ10cm内外。小さい植物で他の植物の影になり、なかなか
見つけることができない。
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サワギク (キク科)
別名 ボロギク
名は水湿地に生えることから。
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ウツボグサ(シソ科)
名は花穂が矢を入れるうつぼに似ることから
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7月17日 更新 毎日暑い日々が続いておりますが、高原の花々は元気に咲いております
キリンソウ(ベンケイソウ科)
葉は 肉質で上部に少数の鋸歯がある。
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タマガワホトトギス(ユリ科)
高さ 50~80cm
山中の木陰に生える。
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トモエソウ(オトギリソウ科)
花は開花すると数時間でしおれてしまう。花弁が巴状にまくことから
この名がある。
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オニノヤガラ(ラン科)
高さ1M 内外。地下に長楕円形のジャガイモのような魂茎がある。
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オオバギボウシ(ユリ科)
葉の裏側の葉脈がコバギボウシとの違い、粗い毛があり、触ると
ザラザラする。
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ヤマホタルブクロ(キキョウ科)
ホタルブクロとの違いは、萼は裂片の間に反り返った部分がなく
膨らみがあるだけ。
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チダケサシ(ユキノシタ科)
名はこの茎にキノコのチダケを刺したことからといわれる。
花は淡紅色または白色。
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