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ロッヂ八ヶ嶺のお店の場所としましては、諏訪・軽井沢から車で一時間ほどの白樺林の中にあり、八千穂高原自然園、信濃路自然遊歩道、八千穂レイクへの遊歩道、八柱山への登山など、自然を満喫して頂きやすい・アクセスしやすい場所にございます。
お気軽にお立ち寄りください。

 

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2018自然園花便り

5月12日更新 半月程陽気が進んでいる為、植物の開花が進んでいます。

トウゴクミツバツツジ(ツツジ科)

 こんなに早く咲いた事は、記憶にはありません。

八千穂高原に合う花。白樺林の中に咲くミツバツツジは
高原のイメージにぴったりだ。

 

 ミツバツツジ2

 

 

シロバナエンレイソウ(ユリ科)

別名 ミヤマエンレイソウ

花は内外2段の花被片からなる。花被片からなり、外片は緑色
内片は白色。

 

 

 シロバナエンレイソウ2

 

 

ニシキゴロモ(シソ科)

小さく、気お付けなければ見逃してしまう。だがよく観察をすると、
実に綺麗な葉に紫色を帯びる。

 

 

 ニシキゴロモ

 

 

5月20日 更新

ツバメオモト(ユリ科)

  名のオモトは葉の形によるが、ツバメの意味は不明。

 

 ツバメオモト2

 

 

ルイヨウボタン(メギ科)

名は類葉ボタンで葉がボタンの葉と似ているから。

 

 

 ルイヨウボタン2

 

 

ベニバナイチヤクソウ(イチヤクソウ科)

カラマツ林や白樺の林などに群生する。
白樺やカラマツなどの菌根菌に共生する。
 

 

 ベニバナイチヤクソウ

 

 

ツマトリソウ(サクラソウ科)

亜高山帯の林縁などに生える。

名は花冠の裂片上部に淡紅色のつまどりのあるものがあるから。

 

 

 ツマトリソウ2

 

 

ヤマシャクヤク(キンポウゲ科)

花が開花して2~3日で散ってしまう

 

 

 ヤマシャクヤク

 

 

アズキナシ(バラ科)

別名 はかりの目

この花が咲く頃、同じバラ科の深山ザクラ咲いて遠くから見ると
見分けがつかないくらい似る花です。

 

 

 アズキナシ2

 

 

5月24日 更新

マイズルソウ(ユリ科)

低山~亜高山の林内に生える。

名は葉脈の曲がり方が鶴の羽を広げ方が形の様だから。
 

 

 マイヅルソウ

 

 

コマガタケスグリ(ユキノシタ科)

亜高山の林の縁に生える落葉低木



 

 

 コマガタケスグリ3

 

 

コンロンソウ(アブラナ科)

低山~亜高山の川辺の水湿地に生える。

 

 

 コンロンソウ2

 

 

サラサドウダン(ツツジ科)

低山~亜高山に生える落葉低木。

今年の開花は非常に早く例年だと、6月中旬頃から咲き出す
のに、1か月位早く咲き出す。

 

 

 サラサドウダン

 

 

ウワミズザクラ(バラ科)

別名 ハハカ

 蕾や若い果実を塩漬けにし、山菜として利用する地方もある。


 

 

 ウワミズザクラ2

 

 

ミヤマザクラ(バラ科)

落葉高木。

こちらでは桜としては、ウワミズザクラと、並んで遅い開花となる


 

 

 ミヤマザクラ3

 

 

ズミ(バラ科)

 別名 コナシ

 蕾のうちは色は赤く、開花すると白色となる。


 

 

 コナシ

 

 

5月27日 更新

ミヤマカラマツ(キンポウゲ科)

小葉の裏面は白色を帯び、大きな鈍鋸歯がある。


 

 

 カラマツソウ2

 

 

キレンゲツツジ(ツツジ科)

落葉低木。

木を伐採をし、草原状にして6年目で自然の力で復元しました。

まだ、木の高さは40~50cm位です。


 

 

 キレンゲ2

 

 

レンゲツツジ(ツツジ科)

蕾の状態では、皆、上を向いて開花すると
横になることが多い。


 

 

 レンゲツツジ2

 

 

イボタヒョウタンボク(スイカズラ科)

落葉低木。よく分枝して高さ1~2Mになる。
9~10月にかけ果実が(2個)合着し赤く熟す。
果実は有毒。


 

 

 イボタヒョウタンボク

 

 

6月6日 更新

ギンリョウソウ(イチヤクソウ科)


別名 ユウレイソウ

低山から亜高山の林の中に生える。花は下向きに咲き
果実が熟すと上向きになる。


 

 

 ギンリョウイソウ

 

 

ユモトマムシグサ(サトイモ科)

 山地の林内に生える。
 柄は花序の柄よりずうっと短い。
 花序は葉より高く、苞はふつう淡緑色。


 

 

 ホソバテンナンショウ

 

 

6月15日 更新

ニシキウツギ(スイカズラ科)

  花が淡黄白色から紅色に変わるので、二色空木の名がある。


 

 

 ニシキウツギ

 

 

キバナノヤマオダマキ(キンポウゲ科)

  ヤマオダマキの花全体が淡黄色のものを、
  キバナノヤマオダマキと呼ぶ。


 

 

 キバナノヤマオダマキ(キンポウゲ科)

 

 

6月30日 更新   29日梅雨明け宣言される。植物の開花が半月程進んでいます。

      

ヤナギラン(アカバナ科)

    例年だと、7月20日以降に咲き出します、ヤナギランが
   申し訳ございませんもう咲き出しました。異常なほど、早いです。


 

 

 ヤナギラン2

 

 

バイカウツギ(ユキノシタ科)

  山地に生える落葉低木。高さ2M内外。
 甘い香りがする。


 

 

 バイカウツギ

 

 

ヨツバヒヨドリ(キク科)

 数本株立ちをする。花の色は白色から淡江色と変異がある。
 葉は3~5枚輪生する。

 

 ヨツバヒヨドリ

 

 

 ウメガサソウ(イチヤクソウ科)

  高さ10cm内外。小さい植物で他の植物の影になり、なかなか
 見つけることができない。

 

 ウメガサソウ

 

 

サワギク (キク科)

  別名 ボロギク

  名は水湿地に生えることから。

 

 サワギク

 

 

ウツボグサ(シソ科)

 名は花穂が矢を入れるうつぼに似ることから

 

 ウツボグサ

 

 

7月17日 更新  毎日暑い日々が続いておりますが、高原の花々は元気に咲いております   

      

キリンソウ(ベンケイソウ科)

 葉は 肉質で上部に少数の鋸歯がある。
 

 

 ホソバノキリンソウ

 

 

タマガワホトトギス(ユリ科)

 高さ 50~80cm
 山中の木陰に生える。
 

 

 タマガワホトトギス

 

 

トモエソウ(オトギリソウ科)

 花は開花すると数時間でしおれてしまう。花弁が巴状にまくことから
この名がある。

 

 トモエソウ

 

 

オニノヤガラ(ラン科)

 高さ1M 内外。地下に長楕円形のジャガイモのような魂茎がある。

 

 オニノヤガラ

 

 

オオバギボウシ(ユリ科)

 葉の裏側の葉脈がコバギボウシとの違い、粗い毛があり、触ると
 ザラザラする。

 

 コバギボウシ

 

 

ヤマホタルブクロ(キキョウ科)

 ホタルブクロとの違いは、萼は裂片の間に反り返った部分がなく
 膨らみがあるだけ。

 

 ヤマホタルブクロ2

 

 

チダケサシ(ユキノシタ科)

 名はこの茎にキノコのチダケを刺したことからといわれる。
 花は淡紅色または白色。

 

 チダケサシ2