ハクサンフウロ(フウロソウ科)
名は石川県の白山で命名されたから
|
|

|
ホソバノキリンソウ(ベンケイソウ科)
葉の中部から上にかけ鋸歯がある。
|
|

|
ヤナギラン(アカバナ科)
森の一部の木を伐採して四年目でヤナギラン、ノリウツギ、白樺等
の日を好む多くに植物が、段々と増えてきています。5,6年と先が
楽しみな場所になってきました。
|
|

|
タマガワホトトギス(ユリ科)
山中の木陰に生える。
|
|

|
オニノヤガラ(ラン科)
別名ヌスビトノアシ
高さ1m内外
地下に長楕円形のジャガイモのような塊茎がある。
|
|

|
コバギボウシ(ユリ科)
葉は細い卵形。オオバギボウシとの違いは
葉の裏面の脈がざらつかない
|
|

|
トモエソウ(オトギリソウ科)
名は秘薬をめぐり、弟を切り殺したという
伝説による。
|
|

|
ハナチダケサシ(ユキノシタ科)
花弁は白色で長く花がにぎやかでよく目立つ。
|
|

|
チダケサシ(ユキノシタ科)
山野の湿ったところに生える。
名はこの茎にキノコのチダケを刺した事から
いわれている。
|
|

|
バイカウツギ(ユキノシタ科)
この木の周りに近ずくと、ほんのりと甘い香りがする。
梅の花に似る。
和名は梅花空木
|
|

|
ウツボグサ(シソ科)
日当たりの良い草地に生える。
夏枯草(カコソウ) ともいう。
|
|

|
ニシキウツギ(スイカズラ科)
落葉低木。 高さ2~3m
花が淡黄色から紅色に変わるので 二色空木の名がある。
|
|

|
アヤメ(アヤメ科)
低山から亜高山の草原に生える。
|
|

|
サワギク(キク科)
林内の沢沿いに生える。
別名 ボロギク
|
|

|
ヨツバヒヨドリ(キク科)
山地の草原に生える。葉が3~4枚輪生する。
名は葉が4枚輪生することと、ヒヨドリが鳴く頃
咲くから という
|
|

|
ママコナ(ゴマハグサ科)
若い種子を米粒に見立てて、飯子菜という。
|
|

|
ハルナユキザサ((ユリ科)
ユキザサに似て大形
名は榛名山で発見されたから
|
|

|
ユモトマムシグサ(サトイモ科)
葉は小葉が5枚、鋸歯がある
|
|

|
ギンリョウソウ(イチヤクソウ科)
別名 ユウレイタケ
今年の梅雨は今日現在まで雨がなく、空梅雨。
腐生植物だから、地面が乾き過ぎで発生が少ないような
気がします。
|
|

|
レンゲツツジ(ツツジ科)
ツツジの仲間では花が大きく、単独で生える事は少なく高原などに
群生する。
|
|

|
アズキナシ(バラ科)
別名 ハカリノメ
低山から亜高山の林内に生える。落葉高木。
花はウラジロノキによく似る。
|
|

|
サラサドウダン(ツツジ科)
ツツジの仲間では紅葉が最も美しい。
今年は多くの花が鈴なりに付けている。
|
|

|
ウワミズザクラ(バラ科)
新葉と同時に花が開き、小さな花が
穂錠に集まる。
|
|

|
マイヅルソウ(ユリ科)
葉脈の曲がった様子が鶴が羽を広げたように見える事から名がついた。
舞鶴草。
|
|

|
イボタヒョウタンボク(スイカズラ科)
名は果実がヒョウタン形で、葉がイボタの木に似る事による。
|
|

|
ベニバナイチヤクソウ科(イチヤクソウ科)
菌根植物。白樺や唐松の根にあるカバノアナダケ菌他約16種と
共生する。単独では生きてはいけない植物です。
|
|

|
6月4日更新
今年は植物の開花がだいぶ遅れています。
クリンソウ、レンゲツツジ等は6月5~6日の開花予想です(一部は咲き出してはいますが。)
コマガタケスグリ(ユキノシタ科)
亜高山の林縁に生える低木。八千穂高原では、川岸に見られるが、
これは種子が流れ着いて繁殖したと思われる。
|
|

|
ミツバツチグリ(バラ科)
日当たりのよい山野に生える。葉は3個の小葉があり、細かい鋸歯がある。
|
|

|
ミヤマザクラ(バラ科)
低山から亜高山に生える。
このころアズキナシが咲き始めるが、同じバラ科なので、ちょっと見分けにくい。
|
|

|
シロバナヘビイチゴ(バラ科)
日当たりのよいところに生える。
名はヘビイチゴの花の黄色に対し白色の為。
|
|

|
ウマノアシガタ(キンポウゲ科)
日当たりのよい草地に生える。
別名 キンポウゲとも呼ぶ。
|
|

|
コナシ(バラ科)
別名 ズミ
花は白色で蕾は紅色を帯びる。最近八千穂高原では、林の整備が進んで
陽を好む植物が花をたくさんつけるようになってきました。
|
|

|
クリンソウ(サクラソウ科)
参観の湿地に生える多年草。
今年はだいぶ花の時期が遅れ、ようやく少しづつ咲き出してきました。
クリンソウばかりだは無く、地表に近いものほど遅れているような気がします。
|
|

|
トウゴクミツバツツジ(ツツジ科)
八千穂高原にはやはりトウゴクミツバツツジは似合います。
本来なら、崖っぷちや、岩場に生えるが八千穂高原には、白樺林の中に生え、
美しさが際立つ。
|
|

|
ニシキゴロモ(シソ科)
よく注意しないと見逃しやすい小さな花で、葉の裏面は紫色を帯び、上面は
脈に沿って紫色が美しい。
|
|

|
ツバメオモト(ユリ科)
山地や、亜高山帯の林内に生える。果実は熟して濃藍色になる。
|
|

|
ミヤマカラマツ(キンポウゲ科)
低山~亜高山帯の林内に生える。
高さ 30~50cm
|
|

|
シロバナエンレイソウ(ユリ科)
花は6枚の花被片で、3枚の外花被片は緑色
内花被片は3枚で白色または紅紫色。
|
|

|
ツマトリソウ(サクラソウ科)
名は花の裂片上部に淡紅色のつまどりがあることから。
|
|

|
オオカメノキ(スイカズラ科)
名は葉が大きく亀の甲羅に似る事から。
|
|

|
白樺の芽吹き
今が白樺の芽吹きで、小さい淡い黄緑色の葉が
春らしい何とも言えない色を付けています。
|
|

|
タチツボスミレ(スミレ科)
海岸線から標高2000M前後までの落葉樹林も高陽地や草原等
生育範囲が広い。
|
|

|
コキンバイ(バラ科)
明るい林内に群生するが、そんなに沢山の花をつけない。
|
|

|
シロバナタチツボスミレ(スミレ科)
茎や葉などタチツボスミレに似る。
茎や花等紫色が抜けている。
|
|

|