ロッヂ八ヶ嶺

ロッヂ八ヶ嶺|八ヶ岳、八千穂高原にある宿泊施設

メニュー

お食事

ロッヂ八ヶ嶺

ロッヂ八ヶ嶺について

ロッヂ八ヶ嶺のお店の場所としましては、諏訪・軽井沢から車で一時間ほどの白樺林の中にあり、八千穂高原自然園、信濃路自然遊歩道、八千穂レイクへの遊歩道、八柱山への登山など、自然を満喫して頂きやすい・アクセスしやすい場所にございます。
お気軽にお立ち寄りください。

 

HOME»  自然園花便り»  2017自然園花便り

2017自然園花便り

7月29日更新

ハクサンフウロ(フウロソウ科)

名は石川県の白山で命名されたから

 

 ハクサンフウロ

 

 

ホソバノキリンソウ(ベンケイソウ科)

葉の中部から上にかけ鋸歯がある。

 

 ホソバノキリンソウ

 

 

7月26日更新

ヤナギラン(アカバナ科)

森の一部の木を伐採して四年目でヤナギラン、ノリウツギ、白樺等
の日を好む多くに植物が、段々と増えてきています。5,6年と先が
楽しみな場所になってきました。

 

 ヤナギラン

 

 

タマガワホトトギス(ユリ科)

山中の木陰に生える。


 

 

 タマガワホトトギス

 

 

7月24日更新

オニノヤガラ(ラン科)

別名ヌスビトノアシ
高さ1m内外
地下に長楕円形のジャガイモのような塊茎がある。

 

 オニノヤガラ

 

 

コバギボウシ(ユリ科)

葉は細い卵形。オオバギボウシとの違いは
葉の裏面の脈がざらつかない

 

 コバギボウシ

 

 

トモエソウ(オトギリソウ科)

名は秘薬をめぐり、弟を切り殺したという
伝説による。

 

 トモエソウ

 

 

ハナチダケサシ(ユキノシタ科)

花弁は白色で長く花がにぎやかでよく目立つ。

 

 ハナチダケサシ

 

 

チダケサシ(ユキノシタ科)

山野の湿ったところに生える。
名はこの茎にキノコのチダケを刺した事から
いわれている。

 

 チダケサシ

 

 

7月8日更新

バイカウツギ(ユキノシタ科)
この木の周りに近ずくと、ほんのりと甘い香りがする。

梅の花に似る。

和名は梅花空木

 

 バイカウツギ

 

 

ウツボグサ(シソ科)

日当たりの良い草地に生える。

夏枯草(カコソウ) ともいう。

 

 ウツボグサ

 

 

ニシキウツギ(スイカズラ科)

落葉低木。 高さ2~3m

花が淡黄色から紅色に変わるので 二色空木の名がある。

 

 ニシキウツギ

 

 

アヤメ(アヤメ科)

低山から亜高山の草原に生える。
 

 

 アヤメ

 

 

サワギク(キク科)

林内の沢沿いに生える。

別名 ボロギク

 

 サワギク

 

 

ヨツバヒヨドリ(キク科)

山地の草原に生える。葉が3~4枚輪生する。

名は葉が4枚輪生することと、ヒヨドリが鳴く頃
咲くから という

 

 ヨツバヒヨドリ

 

 

ママコナ(ゴマハグサ科)

若い種子を米粒に見立てて、飯子菜という。

 

 ママコナ

 

 

6月17日更新

ハルナユキザサ((ユリ科)

ユキザサに似て大形
名は榛名山で発見されたから

 

 ハルナユキザサ

 

 

ユモトマムシグサ(サトイモ科)

葉は小葉が5枚、鋸歯がある

 

 ホソバテンナンショウ

 

 

ギンリョウソウ(イチヤクソウ科)

別名 ユウレイタケ

今年の梅雨は今日現在まで雨がなく、空梅雨。
腐生植物だから、地面が乾き過ぎで発生が少ないような
気がします。

 

 ギンリョウイソウ

 

 

6月6日更新

レンゲツツジ(ツツジ科)

ツツジの仲間では花が大きく、単独で生える事は少なく高原などに
群生する。

 

 レンゲツツジ2

 

 

アズキナシ(バラ科)

別名 ハカリノメ
低山から亜高山の林内に生える。落葉高木。
花はウラジロノキによく似る。

 

 アズキナシ2

 

 

サラサドウダン(ツツジ科)

ツツジの仲間では紅葉が最も美しい。
今年は多くの花が鈴なりに付けている。

 

 サラサドウダン2

 

 

ウワミズザクラ(バラ科)

新葉と同時に花が開き、小さな花が
穂錠に集まる。

 

 ウワミズザクラ2

 

 

マイヅルソウ(ユリ科)

葉脈の曲がった様子が鶴が羽を広げたように見える事から名がついた。
舞鶴草。

 

 マイヅルソウ3

 

 

イボタヒョウタンボク(スイカズラ科)

名は果実がヒョウタン形で、葉がイボタの木に似る事による。

 

 イボタヒョウタンボク

 

 

ベニバナイチヤクソウ科(イチヤクソウ科)

菌根植物。白樺や唐松の根にあるカバノアナダケ菌他約16種と
共生する。単独では生きてはいけない植物です。

 

 ベニバナイチヤクソウ2

 

 

6月4日更新

今年は植物の開花がだいぶ遅れています。
クリンソウ、レンゲツツジ等は6月5~6日の開花予想です(一部は咲き出してはいますが。)

コマガタケスグリ(ユキノシタ科)

亜高山の林縁に生える低木。八千穂高原では、川岸に見られるが、
これは種子が流れ着いて繁殖したと思われる。

 

 コマガタケスグリ3

 

 

ミツバツチグリ(バラ科)

日当たりのよい山野に生える。葉は3個の小葉があり、細かい鋸歯がある。

 

 ミツバツチグリ

 

 

ミヤマザクラ(バラ科)

低山から亜高山に生える。

このころアズキナシが咲き始めるが、同じバラ科なので、ちょっと見分けにくい。

 

ミヤマザクラ3

 

 

シロバナヘビイチゴ(バラ科)

日当たりのよいところに生える。
名はヘビイチゴの花の黄色に対し白色の為。

 

 シロバナヘビイチゴ2

 

 

ウマノアシガタ(キンポウゲ科)

日当たりのよい草地に生える。

別名 キンポウゲとも呼ぶ。

 

 ウマノアシガタ

 

 

コナシ(バラ科)

別名 ズミ
花は白色で蕾は紅色を帯びる。最近八千穂高原では、林の整備が進んで
陽を好む植物が花をたくさんつけるようになってきました。

 

 コナシ

 

 

クリンソウ(サクラソウ科)

参観の湿地に生える多年草。
今年はだいぶ花の時期が遅れ、ようやく少しづつ咲き出してきました。
クリンソウばかりだは無く、地表に近いものほど遅れているような気がします。

 

 クリンソウ

 

 

5月27日更新

トウゴクミツバツツジ(ツツジ科)
八千穂高原にはやはりトウゴクミツバツツジは似合います。

本来なら、崖っぷちや、岩場に生えるが八千穂高原には、白樺林の中に生え、
美しさが際立つ。

 

 ミツバツツジ2

 

 

ニシキゴロモ(シソ科)

よく注意しないと見逃しやすい小さな花で、葉の裏面は紫色を帯び、上面は
脈に沿って紫色が美しい。

 

 ニシキゴロモ

 

 

ツバメオモト(ユリ科)

山地や、亜高山帯の林内に生える。果実は熟して濃藍色になる。

 

 ツバメオモト

 

 

ミヤマカラマツ(キンポウゲ科)

低山~亜高山帯の林内に生える。
高さ 30~50cm

 

 ミヤマカラマツ3

 

 

シロバナエンレイソウ(ユリ科)

花は6枚の花被片で、3枚の外花被片は緑色
内花被片は3枚で白色または紅紫色。

 

 シロバナエンレイソウ

 

 

ツマトリソウ(サクラソウ科)

名は花の裂片上部に淡紅色のつまどりがあることから。

 

 ツマトリソウ

 

 

5月19日更新

オオカメノキ(スイカズラ科)

名は葉が大きく亀の甲羅に似る事から。

 

オオカメノキ2

 

 

白樺の芽吹き

今が白樺の芽吹きで、小さい淡い黄緑色の葉が

春らしい何とも言えない色を付けています。

 

芽吹き2

 

 

タチツボスミレ(スミレ科)

海岸線から標高2000M前後までの落葉樹林も高陽地や草原等

生育範囲が広い。

 

タチツボスミレ

 

 

コキンバイ(バラ科)

明るい林内に群生するが、そんなに沢山の花をつけない。

 

コキンバイ

 

 

シロバナタチツボスミレ(スミレ科)

茎や葉などタチツボスミレに似る。

茎や花等紫色が抜けている。

 

シロバナタチツボスミレ