ロッヂ八ヶ嶺

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ロッヂ八ヶ嶺のお店の場所としましては、諏訪・軽井沢から車で一時間ほどの白樺林の中にあり、八千穂高原自然園、信濃路自然遊歩道、八千穂レイクへの遊歩道、八柱山への登山など、自然を満喫して頂きやすい・アクセスしやすい場所にございます。
お気軽にお立ち寄りください。

 

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2016自然園花便り

8月9日更新

フシグロセンノウ(ナデシコ科)

花の色が鮮やかな朱色で、名は茎にある節の色によることより。

 

フシグロセンノウ2

 

 

マツムシソウ(マツムシソウ科)

秋の代表するマツムシソウがもう咲き出しました。越年草で

花をつけると種を残し枯れる。

 

マツムシソウ2

 

 

ナンバンハコベ(ナデシコ科)

茎は細く枝分かれして、弦上に伸びる。

南蛮ハコベであるが、南蛮から来たものではない。

 

ナンバンハコベ2

 

 

オミナエシ(オミナエシ科)

日当たりのよい草地に生える。

和名は 女郎花

 

オミナエシ2

 

 

キオン(キク科)

和名は黄苑で黄色に茂る花の意味

 

キオン2

 

 

ツリフネソウ(ツリフネソウ科)

山中の沢沿いの多湿地に生える1年草

 

ツリフネソウ2

 

 

ヤマハハコ(キク科)

名は山地に生え、ハハコグサに似るから。

茎には綿毛がある。

 

ヤマハハコ2

 

 

ツクバトリカブト(キンポウゲ科)

この花も咲き出す。早いですね~

例年でしたら晩夏、(初秋)に咲き出します。

 

ツクバトリカブト2

 

 

オタラカコウ(キク科)

葉は心臓形で、舌状花(花弁)5~9枚

 

オタラカコウ2

 

 

シラヤマギク(キク科)

名は花が白色で山地に生えるから。

 

シラヤマギク2

 

 

7月19日更新

バイケソウ(ユリ科)

低山帯~高山帯の林内の湿地に生える。

名は花が梅に似て葉がケイランに似ているから。

 

 

 

コオニユリ(ユリ科)

本種は葉の付けにむかごが付かない。

 

コオニユリ2

 

 

カラマツソウ(キンポウゲ科)

名は雄しべが並ぶ姿が唐松の若葉に似る事による。

 

カラマツソウ2

 

 

チダケサシ(キンポウゲ科)

山野の湿ったところに生える。

 

チダケサシ2

 

 

シキンカラマツ(キンポウゲ科)

名はカラマツソウの中まで花色が美しいことから

紫錦唐松となッた。

 

シキンカラマツ2

 

 

7月16日更新

ヤナギラン(アカバナ科)

ようやく鹿の食害から逃れ、段々と増えてきたヤナギラン。

例年より半月ほど早く開花しました。

 

ヤナギラン2

 

 

ウツボグサ(シソ科)

名は花穂が矢を入れるツボに似ていることによる。

 

ウツボグサ2

 

 

トモエソウ(オトギリソウ)

花は開花してから数時間でしおれてしまう。1日花とも言われる。

花弁が巴状に巻くことからこの名がある。

 

トモエソウ2

 

 

ノリウツギ(ユキノシタ科)

草原や林縁に生える落葉高木。内皮に粘液があり

和紙の糊料とした。名はここから

 

ノリウツギ2

 

 

ヤマホタルブクロ(キキョウ科)

愕には裂片の間に小さな反り返る付属片がある。

付属片がないものがヤマホタルブクロである。

 

ヤマホタルブクロ2

 

 

シモツケ(バラ科)

日当たりのよい所に生える落葉低木。

 

シモツケ2

 

 

ヨツバヒヨドリ(キク科)

花は白~淡紅紫色と変異がある。

葉は3~5枚輪生。名は葉が4枚輪生することが多いから。

 

ヨツバヒヨドリ2

 

 

アキノキリンソウ(キク科)

例年だと8月初旬以降に咲きだす花がもう咲き出しました。

全般的に今年はなにかも早いです。

秋の訪れが早いのかな~?

 

アキノキリンソウ

 

 

5月29日更新

ベニバナイチヤクソウ(イチヤクソウ科)

鹿の食害によりだいぶ数が減り、消滅状態に近く、

復元にはかなりの時間が必要だろう

 

ベニバナイチヤクソウ2

 

 

キレンゲ(ツツジ科)

林を皆伐をかけたところ、数年突然にして キレンゲが現れる。

昔ここ一帯は、キレンゲがたくさんあったようです。

 

キレンゲ2

 

 

レンゲツツジ(ツツジ科)

レンゲツツジの特徴は蕾の時はみんな上に向き

花が開花すると同時に、花は横に向く。

 

レンゲツツジ2

 

 

サラサドウダン(ツツジ科)

5月の内にドウダンツツジが咲き出すのは

半月も早く、他の植物も然り。

異常気象なのですかね。

 

サラサドウダン2

 

 

ウマノアシガタ(キンポウゲ科)

名は根出葉が馬の足形に似る事による。

 

ウマノアシガタ2

 

 

5月26日更新

ルイヨウボタン(メギ科)

名は類用ボタンで葉がボタンに似る事による。

 

ルイヨウボタン2

 

 

ツマトリソウ(サクラソウ科)

山地の林縁や林下に生える

低山帯から亜高山帯まで分布が広い。

 

ツマトリソウ2

 

 

シロバナヘビイチゴ(バラ科)

果実は赤塾し美味。

 

シロバナヘビイチゴ2

 

 

コンロンソウ(アブラナ科)

山地や谷沿えに生える多年草。

 

コンロンソウ2

 

 

アズキナシ(バラ科)

別名 ハカリノメ

小枝が等間隔にあるため棒はかりに例えた。

 

アズキナシ2

 

 

ウワミズザクラ(バラ科)

日当たりのよい山地に生える落葉高木。

花は葉の展開後に開花する。

 

ウワミズザクラ2

 

 

コナシ(バラ科)

別名 ズミ

落葉高木 蕾の時は赤く花が咲きだすと

白くなる。

 

コナシ2

 

 

5月16日更新

トウゴクミツバツツジ(ツツジ科)

名は東国三葉躑躅。雄しべは10本他のミツバツツジは

雄しべは5本。

 

ミツバツツジ2

 

 

ツバメオモト(ユリ科)

果実は熟して 濃藍色時に黒色。

 

ツバメオモト2

 

 

シロバナエンレイソウ(ユリ科)

山麓から山地まで広く分布。

花は6枚の花被片で、外花被片は緑色 内花被片は

白色 時には紅紫色。

 

シロバナエンレイソウ2

 

 

5月14日更新

オオカメノキ(スイカズラ科)

名は葉が大きく亀の甲羅に似る事から。

 

オオカメノキ2

 

 

白樺の芽吹き

今が白樺の芽吹きで、小さい淡い黄緑色の葉が

春らしい何とも言えない色を付けています。

 

芽吹き2

 

 

イロハカエデの芽吹き

イロハカエデの新緑が秋のように色がついています。

成長するにしたがって色は緑色に変化していきます。

 

イロハカエデの芽吹き

 

 

4月27日更新

八千穂高原では、 ようやく春めいた陽気になってきました。例年比べると1週間から10日ほど早く

陽気が進んでいます。

 

ミズバショウ(サトイモ科)

本来なら、雪国の湿地や湿った林に生える多年草。

ここでは植栽されるが、早くから雪が消えてしまい、霜の振る確率が髙い

時期に咲くものですから、しおれる花が多いです。

 

ミズバショウ

 

 

タチツボスミレ(スミレ科)

海岸線から標高2000M前後までの落葉樹林も高陽地や草原等

生育範囲が広い。

 

タチツボスミレ

 

 

コキンバイ(バラ科)

明るい林内に群生するが、そんなに沢山の花をつけない。

 

コキンバイ

 

 

シロバナタチツボスミレ(スミレ科)

茎や葉などタチツボスミレに似る。

茎や花等紫色が抜けている。

 

シロバナタチツボスミレ

 

 

オノエヤナギ(ヤナギ科)

別名 カラフトヤナギ

湿地や川岸に多く生える。

 

オノエヤナギ