ロッヂ八ヶ嶺｜八ヶ岳、八千穂高原にある宿泊施設

当店は、美しい白い森のなかにあり、自然園・遊歩道など自然を満喫して頂きやすい静かな場所にございます。
お花や紅葉、避暑に、どうぞご利用ください✫

もうそろそろ、紅葉の見頃を迎えました
 

ヒナウチワカエデ

コハウチワカエデ
 

ワレモコウ(バラ科)

山野の日当たりのよい草地に生える多年草。
 

カワラナデシコ(ナデシコ科)

淡紅色の花弁が目立つ。
 

ハナイカリ(リンドウ科)

名は花が船の錨に似ているから。
 

オタラカコウ（キク科）

湿地や水辺に群生する多年草。
フキに似た大きな葉が目立つ
 

ツリガネニンジン（キキョウ科）

別名　トトキ

愕は線形で小さい鋸歯がある。
 

サラシナショウマ(キンポウゲ科)

林の縁や草原などのやや湿った場所に生える多年草。
 

ゴマナ(キク科)

葉は両面に短毛があってざらつく
 

ツクバトリカブト(キンポウゲ科)

花は林縁などでは斜上し、草原では直立する。
 

キツリフネ(ツリフネソウ科)

湿った場所に生える１年草。花の距の先は垂れ下がる。

葉の鋸歯は丸い
 

ツリフネソウ(ツリフネソウ科)

山地の渓流沿いや湿った場所に生える１年草。

葉の鋸歯は尖る。
 

オトギリソウ（オトギリソウ科）

黄色の花弁は左右対称で黒点がある。葉にもたくさんの黒点がある。

弟切草の名はこの薬草の秘密を洩らしたため、切った時の血が黒点になったという伝説から
 

ミヤマザクラの果実
 

フシグロセンノウ(ナデシコ科)

（節黒）の名は茎の節が紫黒色を帯びるから
 

マルバダケブキ（キク科）

ニホンジカがあまり食べない為、本種は残ることが多い。
 

オオバセンキュウ（セリ科）

山地の湿ったところに生える多年草。鋸歯はシラネセンキュウよりも
そろっており、先端は白くなる。
 

シラネセンキュウ（セリ科）

葉は節ごとに折れるが、オオバセンキュウとの違いは
葉の質が薄く、深い鋸歯と浅い鋸歯が混じる。
 

アキノキリンソウ（キク科）

日当たりのよい草地や明るい林に生える多年草。
普通晩夏に咲く花が今年は盛夏に咲き出しています。
 

アズマレイジンソウ(キンポウゲ科)

山地の樹林や林の縁に生える多年草。
 

ナンバンハコベ(ナデシコ科)

半球形の愕と反り返った白い花弁が特徴。変わった花の形から
異国風という意味で南蛮とつけられたらし。
 

キオン（キク科）

山地に生える多年草。あまり群生はしない。

これに似た花がハンゴンソウ。違いは葉の形や鋸歯です。
 

ヤマハハコ（キク科）

日当たりのよい山地の草原に生える多年草
 

ソバナ（キキョウ科）

イワシャジンに似るが、花は漏斗状の釣鐘の先は５裂し、花柱はわずかに突き出る程度。


 

ヤナギラン(アカバナ科)

高原の日当たりのよい草原に生える。
名は葉が柳に似ていて、花が美しいことから。

今年は春からいろんな植物が１週間から～１０日ほど
早く咲きだしてきています。このヤナギランは例年でしたら７月の下旬
頃から咲き出します。
 

アカショウマ(ユキノシタ科)

花が小さいので花序が細く見える。
 

シキンカラマツ(キンポウゲ科)

和名（紫錦唐松）　紫の色が美しい。
この種はなかなか見かける事が少なくなってきている。
 

ハナチダケサシ(ユキノシタ科)

花弁は白色で長く、花がにぎやかでよく目立つ。
 

アマニュウ(セリ科)

名は茎を食べると甘味があるため。
 

ママコナ(ゴマナのハグサ科)

　名は若い種子が米粒のようだから。
 

ノハナショウブ(アヤメ科)

山野の湿った草地に生える。
一見あれ！アヤメかなと見違える。
外花被片の下部中脈に黄色の部分が目立つ。
 

シモツケ(バラ科)

日当たりのよい所に生える落葉低木。
咲き始めのころの色はとてもきれいなピンク色
 

オニノヤガラ(ラン科)

高さ１Ｍ内外。
名は茎を鬼の使う矢に例えた。
 

ヨツバヒヨドリ(キク科)

花色は白～淡紅紫色と変異が多い。
以前園内では、この種がたくさんあり、花の頃
咲き乱れ、アサギマダラを始めいろんな蝶が
寄っていました。
 

ノリウツギ(ユキノシタ科)

草原や林縁に生える落葉低木。
枝先に円錐花序をだす。
 

キバナノヤマオダマキ(キンポウゲ科)

ヤマオダマキの萼片と距の淡黄色のものを

キバナノヤマオダマキの名で品種となる
 

ムカゴトラノオ(タデ科)

別名　コモチトロノオ

花穂の下半分にむかごができる
 

アヤメ(アヤメ科)

山地の草原の生える。
 

ウツボグサ(シソ科)

葉や茎にあらい毛がある。

名は花穂が矢を入れるうつぼに似る事による。
 

バイカウツギ(アジサイ科)

2Ｍ内外の落葉低木。

名は花の形が梅に似ているウツギという意味
漢字では　梅花空木
 

ノイバラ(バラ科)

河原　原野　林縁などに生える落葉低木。

芳香のある花を多数つける。

別名　ノバラ
 

ニシキウツギ(ユキノシタ科)

山地に生える落葉低木。

花は最初は白色で後に暗紅色に変わる。

名は花色が変化することから、二色ウツギである。
 

ヤグルマソウ(ユキノシタ科)

群生することが多い。

名は葉がこいのぼりに付ける矢車に似る事による。
 

ハルナユキザサ(ユリ科)

高さ1～1.5Ｍの大形の野草。

名は榛名山で発見されたから。
 

アマドコロ(ユリ科)

茎には数本の稜がある。

若葉は山菜として利用される。
 

サラサドウダン(ツツジ科)

落葉小高木。

名は花に更紗のような模様があるから。
 

ギンリョウソウ(イチヤクソウ科)

全体白色の腐生植物。

別名　ユウレイタケ
 

クリンソウ(サクラソウ科)

山地の湿地に生える。

名は九輪草で花が多くの段に輪生するから
 

ベニバナイチヤクソウ(イチヤクソウ科）

八千穂高原でのクリンソウと並んで代表的な花ですが、シカの食害に合い
ほぼ絶滅状態です。また菌根植物なのでなかなか増えてくれません。
また、いずれ一面にベニバナイチヤクソウの花で埋まってくれることを願うばかりです
 

マイヅルソウ(ユリ科)

名は葉脈を鶴の羽を広げた形にみたてて。
 

コンロンソウ（アブラナ科）

山地の谷川沿いに生える。
 

イボタヒョウタンボク((スイカズラ科)

果実は２個並んでひょうたん型になる。
果実は食べられない。
 

ウマノアシガタ(キンポウゲ科)

茎や葉に長毛が目立つ。

名は根出葉が馬の足形に似る事による。
 

ホソバテンナンショウ(サトイモ科)？

仏炎苞の舷部は普通緑色で白の縦筋がある
 

ニッコウナツグミ(グミ科)

落葉低木。果実は７～８月に赤く熟す。味はまあまあです
 

ニワトコ(スイカズラ科)

山野の林縁に生える落葉低木～小高木

骨折など薬用にしたとの伝承から。ニワトコの意味は不明
 

ミツバツチグリ(バラ科)

ツチグリ(根茎がたべられるので栗に例えた名）
本種は食べられない
 

ツマトリソウ(サクラソウ科)

名は花弁の先が赤くつまどられることによる。
 

シロバナヘビイチゴ(バラ科)

深山の日当たりのよい草地に生える多年草。

果実は芳香があり美味しい。
 

ルイヨウショウマ(キンポウゲ科)

葉がショウマに似ているので類葉ショウマ

ウワズミザクラ(バラ科)

別名　ハハカ
葉が開いてから枝の先に長さ６～８ＣＭの総状花序をだし、白色５弁の花を多数密に開く

ミヤマザクラ(バラ科)

深山に生え４～１０個の花を総状に付ける。
ちょうどこの時期に、アズキナシの花が咲き、遠くからみるとなかなか
見分けにくいです。

ニシキゴロモ(シソ科)

小形の多年草。

草の中に埋もれている中から、見つけ出すのは至難の業です

ツバメオモト(ユリ科)

名のオモトは葉の形によるがツバメの意味は不明。

フデリンドウ(リンドウ科)

日当たりのよい山地や野原に生える。２年草。
花の様子が筆の穂先に似ていることによる

ニリンソウ(キンポウゲ科)

林下に群生する。花を２個付けるとは限らない。

コナシ(バラ科)

別名　ズミ　、コリンゴ
落葉小高木。
蕾のころは真っ赤な色を成し、花が開き始めると真っ白な色となる

トウゴクミツバツツジ(ツツジ科)

今年の高原でのトウゴクミツバツツジは花目が少なく、ちょっぴり寂しいですが
園内のごく一部は見事に咲いてくれています。

トウゴクミツバツツジ(ツツジ科)
今年の陽気は１０日ほど進んでいるようです。
例年でしたら、５月下旬頃咲きだすミツバツツジですが、こんなに早く咲きだすのは初めてではないでしょうか。

コキンバイ(バラ科)
根茎が地中に這って繁殖し、群生する。

オオカメノキ(スイカズラ科)
落葉小高木。
このオオカメノキが花を咲かす頃は、周りの木々が芽吹き始めたばかりなので、とても目立ちます。
別名　ムシカリ
 

シロバナエンレイソウ(ユリ科)
低山から亜高山の生える
別名ミヤマエンレイソウと呼ぶ

タチツボスミレ(スミレ科)
花の色、葉の形態等変異が多いようです。

ヤマエンゴサク(ケシ科)
花の色や葉の形に変異がある。