(番外)
ツルウメモドキ(ニシキギ科)
 果実は10月に黄色に熟す。
つるはリースに使われ、果実は花材に。
メギ(メギ科)
 果実は熟しても青臭く、まずくて食べられない。
ユモトマユミ(ニシキギ科)
 今年のユモトマユミの果実は、豊作で
綺麗なピンク色で賑やかで良く目立って
います。
2006年9月1日更新
アケボノソウ(リンドウ科)
 山野の湿ったところに生える。
茎は四角柱。
エゾリンドウ(リンドウ科)
 深山の湿ったところに生える多年草。
葉は対生し、上部の葉脈と茎頂に、青紫色
の花をつける。
ハナイカリ(リンドウ科)
 山地の日当たりの良い草原などに生える
2年草。船の錨のような形の花をつける。
ミゾソバ(タデ科)
 やや湿ったところに群生する1年草。
別名 ウシノヒタイ 葉の形が牛の顔(額)を
思わせることによる。
タムラソウ(キク科)
 アザミ類によく似るが葉に棘がない。
頭花は上向きにつく。
ツクバトリカブト(キンポウゲ科)
 茎は林縁などでは斜上し、草原では直立する。
かつてヤマトリカブトと呼ばれていた。
ヤナギランの朔果が熟し、白い綿毛の
ついた種子が風に乗り、飛散はじめ
秋の訪れを感じます。
オヤマリンドウ(リンドウ科)
 花冠は青紫色の鐘状で先は5裂する。
花冠はあまり平開しない。
2006年8月20日更新
アキノキリンソウ(キク科)
 今年は早くから咲き出したアキノキリンソウ。
晩夏から秋の山道や草原を飾る。
メタカラコウに戯れるアサギマダラ。
マルバダケブキ(キク科)
 深山のやや湿り気のある草地や
林縁などに生える多年草。
 花色は鮮やかな黄色で、遠くからも
はっきりと分かる。
ナンバンハコベ(ナデシコ科)
 半球形の萼と反り返った白い花弁が特徴。
参考文献によっては、外来種とある。
 (信州の野草 奥原弘人著)

ノリウツギの果実
 今年のノリウツギは果実を沢山
付けています。
オクモミジハグマ(キク科)
 山地の木陰に生える。
オミナエシ(キキョウ科)
 秋の七草のひとつである女郎花。
ハギ ススキ クズ フジバカマ キキョウ
ナデシコ オミナエシ などが秋の七草として
親しまれています。
サラシナショウマ(キンポウゲ科)
 山地の林内に生える多年草。
この花も例年に比べ早くから咲き出しました。
シラヤマギク(キク科)
 葉は心形で、茎は赤みを帯びる。
タマガワホトトギス(ユリ科)
 名は山地に生え、花の斑点がホトトギス
のようだから。
ヤマハギ(マメ科)
 山地に広く分布する落葉低木。
2006年8月10日更新
フシグロセンノウ(ナデシコ科)
 山地の木陰に生える。木陰に生える為
色が鮮やかに見える。
ハンゴンソウ(キク科)
 大形の草本。
名は半魂草であるが、意味不明。
イタドリ(タデ科)
 山野のいたるところに見られる。
カメバヒキオコシ(ヒソ科)
 名は葉の形が卵形で先端が尾状に長く
伸びて亀のようだから。
キンミズヒキ(バラ科)
 名は花が黄色で花穂がタデ科の
ミズヒキに似るから。
クサフジ(マメ科)
 山野に生え、蔓状で1m以上伸びる。
クサレダマ(サクラソウ科)
 山野の湿地に生え、葉は2〜4枚対生
又は輪生する。
マツムシソウ(マツムシソウ科)
 秋の高原の花を代表するマツムシソウ
が咲き出しました。今年の秋の訪れが
早そうですね。
メタカラコウ(キク科)
 湿地に生え、群生する。
ノアザミ(キク科)
 花期6〜8月でアザミ類では最も早く
咲き出す。
ツリフネソウ(ツリフネソウ科)
 多湿地に生え、高さ40〜70cmになる
1年草。
2006年8月2日更新
ワレモコウ(バラ科)
 花序は直立し、先の方から咲く。
ウド(ウコギ科)
 若芽は、食用となり、代表的な山菜のひとつ
でもある。
ヤマハハコ(キク科)
 山地の日当たりの良い山地に生える。
名は山地に生え、ハハコグサに似ていることから。
ウバユリ(ユリ科)
 湿った木陰に生え、時に群生することがある。
ちなみに、オオバユリは花が10〜20個付き、豪壮である。
トモエソウ(オトギリソウ科)
 低山から〜亜高山の湿った草地に生える。
花弁はともえ型にゆがみ、茎は4本の稜がある。
ソバナ(キキョウ科)
 花は三角錐状の鐘形。
深山の林の縁に多い。
シモツケソウ(バラ科)
 山野の開けたところに生える。
綺麗な花の色です。
ヌスビトハギ(マメ科)
 果実を盗人の忍び足の形に見立てたという。
アカバナ(アカバナ科)
 名は、秋になると葉が赤く色づくことから。
アレチマツヨイグサ(アカバナ科)
 北米原産の帰化植物。
ゲンノショウコ(フウロソウ科)
 漢方の原料として使われ、下痢止めに効果が
あり、現の証拠の名は薬効の著しことを示す。
ゴマナ(キク科)
 晩夏に咲き出す ゴマナ が・・・・
今年は秋の訪れが早いのかな〜?
ハクサンフウロ(フウロソウ科)
 亜高山から高山の向陽地に生える多年草。
エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)
 カワラナデシコの山地型。
キツリフネ(ツリフネソウ科)
 今年のツリフネソウとキツリフネの花は少ないような
気がします。
 名はツリフネソウに似て花が黄色だから
コバギボウシ(ユリ科)
 山地の草地や湿地に生える。
コオニユリ(ユリ科)
 本種は葉の付け根にむかごがつかない。
ノハナショウブ(アヤメ科)
 湿地や湿り気のある草地に生える多年草。
2006年年7月23日更新
イヌゴマ(シソ科)
 湿地に生える多年草。茎の稜に下向きの
棘がある。葉は対生し、裏面の中脈には
棘があってざらつく。
ギンリョウソウ(イチヤクソウ科)
 ギンリョウソウのこの姿はあまり見かけませんので
写真に載せました。
2006年7月22日更新
バイケソウ(ユリ科)
 低山〜高山の林内の湿地に生える。
写真は自然園の駐車場にて
ホタルブクロ(キキョウ科)
 山地の草地や路傍などに生える。
子供の頃、トッカンバナと言って口の中に
含んで、膨らませ破裂させて遊びました。
ノリウツギ(ユキノシタ科)
 草原や林縁などに生える落葉低木。
内皮に粘液があり和紙の糊料としたことから
名が付いた。
ヨツバヒヨドリ(キク科)
 葉は輪生。花色は白〜淡紅紫色と変異がある。
ヤナギラン(アカバナ科)
 夏の高原を濃いピンク色で美しく装う。
衰退が早く、長くその場所に生育しているのが
難しい。
2006年7月21日更新
アカショウマ(ユキノシタ科)
 低山〜亜高山の林の縁や林内に
生える。茎の基部が赤い。
ホソバノキリンソウ(ベンケイソウ科)
 葉は肉質で、鋸歯が下まである。
カラマツソウ(キンポウゲ科)
 低山〜高山の草地に生える多年草。
花の姿が唐松の葉を思わせるという。
キンバイソウ(キンポウゲ科)
 花が梅の花に似て黄色なのでこの名がある。
コバノイチヤクソウ(イチヤクソウ科)
 亜高山の針葉樹林内に生える。
花冠は深く5裂する。
クガイソウ(ゴマノハグサ科)
 輪生する葉が層をなして茎につくことから
この名がある。
 鹿、カモシカ?の好物らしく、花芽を食べられた
姿を良く見かけます。
ママコナ(ゴマノハグサ科)
 花の付け根にある葉状の苞に棘状
の鋸歯がある。
シキンカラマツ(キンポウゲ科)
 山野のやや湿った草地に生え、
高さ1.0〜1.5m。
 花色が美しいことから紫錦唐松となった。
シモツケソウ(バラ科)
 山野の開けたところに生える。
ウメガサソウ(イチヤクソウ科)
 低山〜亜高山に生える小さな常緑多年草。
まだこの花は蕾の状態です。
2006年7月9日更新
非常に残念です。
 今日、園内を見回りに行ったところ、ベニバナヤマシャクヤク
の茎が折れているのに気が付き、近ずくと根ごと掘られていました。それも4ヶ所も!茎を捨てて根だけを持ち去っているのではないか。・・・・ 
 憤りを感じます。!!!
盗掘にあった場所
アマニュウ(セリ科)
 山地に生え、高さ2M以上にもなる大形の草本。
バイカウツギ(ユキノシタ科)
 山地に生える落葉低木で高さ2M内外。
花が梅の花に似て、幹が中空だから。
ガマズミ(スイカズラ科)
 落葉低木。枝先に散房花序を出し白い小さな花を
多数開く。
 秋には、赤い果実ができる。
ハナチダケサシ(ユキノシタ科)
 花弁は白色で長く、花が賑やかで良く目立つ。
サワギク(キク科)
 山地の多湿地の木陰に生える。
別名 ボロギク
ハタザオ(アブラナ科)
 草原などに生える。茎は直立し、ほとんど分岐はしない。
茎葉は上部ほど小さくなる。
ヤマアジサイ(ユキノシタ科)
 山地の谷沿いや湿った斜面等に生える落葉低木。
別名サワアジサイ。
ミヤマイボタ(モクセイ科)
 標高1000M付近まで上がるとイボタノキに変わって
ミヤマイボタが登場する。
2006年7月6日更新
6月中旬頃まで植物の生育は、10日前後遅れ気味でしたが、このところ気温が高くなり、また雨があり例年並になりつつあります。
キバナノヤマオダマキ(キンポウゲ科)
 ヤマオダマキの黄花品。
 山地の草地や、林縁などに生える多年草。
ムカゴトラノオ(タデ科)
 亜高山帯〜高山の草地や林縁などに生える。
 花穂の下半分にむかごができる。
ウツボグサ(シソ科)
 名は花穂が矢を入れるうつぼに似るから。
2006年6月28日更新
ベニバナヤマシャクヤク(ボタン科)
 花が美しいので採掘されて絶滅に瀕している。
 長野県では絶滅種に指定される。
サラサドウダン(ツツジ科)
 今年の樹木は不成り年で、サラサドウダンも
 申し訳ないぐらい、ほんの僅かに花を咲かしている。
ニシキウツギ(ユキノシタ科)
 落葉低木。花は最初は白色で後に暗紅色へと変わる。
 名は花色が変化することから二色ウツギである。
ニシキウツギの全景

2006年6月26日更新

アヤメ(アヤメ科)
 やや乾いた草地に生える多年草。
ニガナ(キク科)
 人里から丘稜、山地まで、いたるところに
普通に見られる。
コメガヤ(イネ科)
 米粒のような小穂が目立つ。
ヤグルマソウ(ユキノシタ科)
 山地に生え、群生することが多い。
 名は葉が矢車に似ていることから。
 別名 五葉(ごは)
エゾボウフウ(セリ科)
 低山〜亜高山の林内に生える。
フトヒルムシロ(ヒルムシロ科)
 池の中にあり、調査はできませんが
 フトヒルムシロではないか、と言われて
 います。

ミヤマシラスゲ(カヤツリグサ科)
 名前は深山だが、平地や丘稜にも
 生える。多年草。
ユモトマムシグサ(サトイモ科)
 低山〜亜高山の林内に生える。
マユミ(ニシキギ科)
葉が両面とも無毛のものをカンサイマユミ、裏面の脈上に
毛状突起や毛があるものをカントウマユミ(ユモトマユミ)として
区別することもある。
ニッコウナツグミ(グミ科)
 別名 ツクバグミ
 8月頃果実が赤く熟し食べられる。
2006年6月7日更新
ギンリョウソウ(イチヤクソウ科)
山地の薄暗い林内に生える。
名は銀竜草で竜に見立てて。
ウマノアシガタ(キンポウゲ科)
茎や葉に長毛が目立つ。
名は馬の足形で根出葉の形から。



        根出葉
ウワミズザクラ(バラ科)
日当たりの良い山地に生える落葉高木。
近ずくと甘い芳香がする。
ウワミズザクラの全景
スズラン(ユリ科)
花には芳香があるが有毒。
アマドコロ(ユリ科)
茎に数本の稜がある(ナルコユリの茎は
円柱形で稜がない。)
ベニバナイチヤクソウ(イチヤクソウ科)
漸く華やかなベニバナイチヤクソウが
咲き出しました。まだ2〜3分咲きです。
今週末頃には見ごろになるかと思います。
コンロンソウ(アブラナ科)
山地や沢沿いに生える。
レンゲツツジ(ツツジ科)
この花も1週間〜10日程遅れて
咲き出しました。
八千穂高原は花で賑やかになってきました。
ズミ(バラ科)
 日当たりの良い山地の林縁などに生える
落葉高木。花は蕾の時は紅色を帯び、開花
すると白色。
2006年6月5日
イボタヒョウタンボク(スイカズラ科)
山地に見られる落葉低木。
花は2個ずつでて、果実は2個並んで
瓢箪形になる。
ミヤマザクラ(バラ科)
低山から亜高山に生える高木。
小型の花を数個かためてつけ、花の
柄に葉状の苞葉をつける特性がある。
ミズナラ(ブナ科)
本年枝の下部から4〜5cmの雄花序を
垂らし、上部の葉脈に雌花序をつける。
雌花序には1〜3個の雌花がつく。
2006年6月4日
ハウチワカエデ(カエデ科)
花は雌雄同株。ひとつの花序に雄花と両性花が
混成する。花は大きめで、濃い紅色でとても美しい。
花は高い所にあり撮影に苦労しました。
コマガタケスグリ(ユキノシタ科)
高山の針葉樹林に生えるが、自然園内(標高1600m)
にあるのは珍しい。また生育場所が沢沿いにあるので
種子が流れ着いて生えたものと考えられます。
クリンソウ(サクラソウ科)
一部咲き出してきました。見ごろは今週末頃からと
予想しています。八千穂高原の花でレンゲツツジ、
クリンソウ、ベニバナイチヤクソウ、トウゴクミツバツツジ
が代表格かと思います。
マイヅルソウ(ユリ科)
低山帯〜高山帯の林床に生える。
名は葉の脈の曲がり方を鶴が羽を広げた形に
見立てて。
ルイヨウショウマ(キンポウゲ科)
深山の林内に生える多年草。
2006年5月29日更新
メギ(メギ科)
名前の由来は、葉や木部を煎じて洗眼薬に
したことによる。枝に鋭い棘が多いので、
「コトリトマラズ」の別名がある。 
ルイヨウボタン(メギ科)
名は類葉ボタンで、葉がボタンの葉と似て
いることから。
シロバナノヘビイチゴ(バラ科)
低山帯〜亜高山の向陽地に生え、細長い伏枝を
伸ばして新苗をつくる。
この果実は赤く熟し美味。
チゴユリ(ユリ科)
本当に名前のように、小さく可愛い花です。
トウゴクミツバツツジ(ツツジ科)
園内のトウゴクミツバツツジは満開になりました。
昨年に比べ、花は少な目ですが、白樺の林に合う
花です。
ニシキゴロモ(シソ科)
小さく、見落しがちな花ですが、見つけたときは思わず
声を上げたくなるほど、美しい花です。
ラショウモンカズラ(シソ科)
山地のやや明るい木陰に生える。
花冠の様子を羅生門の鬼の腕にたとえた。
ツマトリソウ(サクラソウ科)
低山帯〜亜高山帯まで分布が広い。高さ10cm内外。
名は花冠の裂片上部に淡紅色のつまどりがあることから。
花は上を向いて咲く。
ヤマシャクヤク(ボタン科)
花の寿命は短く、開花してから1〜3日で散る
2006年5月24日更新
サクラスミレ(スミレ科)
園内でやっと出会いました。
大型の花で、花弁の先端切れ込むように
へこんで、桜の花びらを思わせることから
と 言われているようです。
トウゴクミツバツツジ(ツツジ科)
今週末には、満開を迎えると思います。
この花が咲いているくると
八千穂高原は
次々いろんな花が咲き始めて、華やかな
時期を迎えます。
ミツバツチグリ(バラ科)
日当たりの良い山野に見られる。
キジムシロに似るが、根出葉は長柄があり、3出複葉
複葉


    3出
フデリンドウ(リンドウ科)
山野の向陽地に生え、花冠は長さ2cm位で
日が当たれば開く。
この花は、例年に比べ20日位遅れて咲き出しました。
ツバメオモト(ユリ科)
深山に生える多年草。
和名 燕万年青
クサボケ(バラ科)
山地の明るい林下や草原に生える落葉小低木。
秋には果実が黄熟して芳香をだす。
別名 ヂナシ
2006年5月16日更新
ウスバサイシン(ウマノスズクサ科)
やっと出会いました。この花。
何年も探し、時期が悪かったのか、
タイミングがずれたのか、なかなか
見つかりませんでした。
感激でいっぱい。
シロバナエンレイソウ(ユリ科)
別名 ミヤマエンレイソウ
いつも見ても可憐な花です。
オオカメノキ(スイカズラ科)
山地に生える落葉小高木。
別名 ムシカリ。葉がよく虫に
食われるので転訛して。
2006年5月8日更新
コキンバイ(バラ科)
根茎が地中に這って繁殖し群生する
花茎の高さは10〜15cm。
名はキンバイソウに似て小さいことから。
ヒゴスミレ?か エイザンスミレ?
よく観察してから、述べたいと思います。
タチツボスミレ(スミレ科)
海岸線から標高2000m位前後まで、,
草地 、乾燥地、半湿地,など生育
範囲が広い。
個体数も多い為に、花の色、葉の
形態などに異変が多い
ショウジョバカマ(ユリ科)
冬を越した葉の間から花茎を伸ばす。
この花が咲きだす頃は、まだ周辺は
枯葉だらけで、その中からピンク色の
花を見つけた時は、やっと春の
訪れを感じます。
2006年4月25日更新
ミズバショウ(サトイモ科)

 4月25日撮影.午前中、雪に見舞われ寒さに弱いミズバショウの苞は、シンナリして見られない姿になってしまうだろう と思います。
 でも、暖かい日々が続けば、ゴールデンウィークには遅れて咲き出すミズバショウに出会うでしょう。