「2003年自然園花便りバックナンバー」
2003年4月28日更新
【水芭蕉】サトイモ科 
湿地や流水の辺に生える。雪解けを待って、葉より先に純白の仏炎苞を立てる。(自然園の水芭蕉は移植する)
【オノエヤナギ】ヤナギ科 
湿地や川岸に多く生える。ヤナギ科は世界に5属、350種ほどある
【唐松の芽吹き(一分)】マツ科
日本特産の落葉針葉樹。日毎に唐松の芽吹きをお伝えします。
2003年4月30日更新
【唐松(雌花)】
雌花は薄紅色で短枝に直立するか、またはやや横向きにつく。
【唐松(雄花)】
雄花は黄色の卵形で短枝に下向きにつく。
2003年5月6日更新
【オオカメノキ】スイカズラ科
亜高山の林内に生える落葉小高木。別名ムシカリ。果実は赤熟しのち黒色に変わる。
【ヤマエンゴサク】ケシ科
山野に見られるやわらかな多年草。毒草
【唐松(雌花)】5分
2003年5月8日更新
【唐松】6分
【ヒメイチゲ】(キンポウゲ)
やや高い山地の林内に生える。高さ5〜10センチくらい。
【ショウジョバカマ】(ユリ科)
山野のやや湿った所に生える。花期は4〜5月。
2003年5月14日更新
【シロバナエンレイソウ】ユリ科
低山〜亜高山の林の中にはえる。
高さ20〜40cm、別名ミヤマエンレイソウ
2003年5月23日更新
【アオチドリ】ラン科
山地のやや湿った林内に生え、高さ25〜40cm。
茎はときに暗紫色をおびる。
【タチツボスミレ】スミレ科
山野に多い。茎の高さ10cm。
毛の有無・多少、花色に変化が多く白花品もある。
【ツバメオモト】ユリ科
山地、時には亜高山帯にも生える。
名のオモトは葉の形によるが、ツバメの意味は不明。
【トウゴクミツバツツジ】ツツジ科 低山から亜高山の下部の林内に生える低木である。新芽が出ると同時に紫色花を株いっぱいつける。関東地方に多いことから東国三葉つつじの和名がつけられた。
【ニシキゴロモ】シソ科
山地の木陰に生え、高さ3〜8cm。茎には縮れた毛がある。
名は葉が美しいから。
【ニリンソウ】キンポウゲ科
低山から亜高山の林の中や日陰の草地に生える。高さ10〜30cm。
2003年5月31日更新
【アマドコロ】ユリ科
山地や原野に生える。葉は長楕円形で細やかな脈があり、裏面は粉白。
【イカリソウ】メギ科
山麓の木陰に生える。名は花形がイカリのようだから。
【イボタヒョウタンボク】スイカズラ科
落葉低木。よく分枝して高さ1〜2mになる。実は毒。
【クサボケ】バラ科
落葉小高木。日当たりのよい山野に生える。
実は、果実酒にする。別名ジナシ。
【コナシ】バラ科
別名ズミ。落葉小高木。花は白色で最初は紅色をおびる。
【ルイヨウショウマ】キンポウゲ科
低山〜亜高山の林の中に生える。葉は2〜4回3出複葉。
【チゴユリ】ユリ科
花は普通茎頂に1個つき、花被片は白色で長さ1〜1.5cm稚児百合の名は小形の花による。
【ツマトリソウ】サクラソウ科
亜高山〜高山の林内に生える。
【ミヤマウグイスカグラ】スイカズラ科
枝や葉、花冠などに毛が密生する。落葉低木。
【メギ】メギ科
落葉低木。別名コトリトマラズ。
2003年6月3日更新
フデリンドウ(リンドウ科)
花冠は日が当たれば開く。がく裂片は短く先は尖る。
シロバナタチツボスミレ(スミレ科)
タチツボスミレの白い花の」バージョン。
シロバナヘビイチゴ(バラ科)
山地や高原の日に当たるところに生え、伏枝をのばし先端に発根して新苗をつける。
ミヤマカラマツ(キンポウゲ科)
亜高山の林内に生える。がく片は開花すれば落ち花弁はない。
ミヤマザクラ(バラ科)
日本各地の深山に生えるが、北国に多い。小型の花を数個かためてつけ、花の柄に葉状の苞葉をつける特性がある。
ミヤマハタザオ(アブラナ科)
茎は多く枝を出し、白色をおびて下部には毛がある。名は深山に生えるから
ヤマシャクヤク(キンポウゲ科)
花は径4〜5cm、がく片は3枚、花弁は5枚または6〜7枚で普通半開。
ラショウモンカズラ(シソ科)
山地の木陰に生え、高さ20〜30cm位
ルイヨウボタン(メギ科)
名は類葉ボタンで葉がボタンの葉と似ているから。
2003年6月11日更新
ウマノアシガタ(キンポウゲ科)
日当たりのよい草地に生える。別名キンポウゲ。
ビロードスゲ(カヤツリグサ科)
何気なく見る植物も、接写に写すと幾何模様が・・・・
ギンリョウウソウ(イチヤクソウ科)
山地のうす暗い林内に生える。腐生植物で、全体に白色。別名ユウレイタケ。
スズラン(ユリ科)
高原の草地に生える。花は白色で芳香がある。
サラサドウダン(ツツジ科)
5m位の小高木。花色に濃淡があり、紅色のすじが入る。
ズダヤクシュ(ユキノシタ科)
茎や花柄や葉の裏に腺毛が多い。
ベニバナイチヤクソウ(イチヤクソウ科)
亜高山の林内に群生する。白樺や唐松と共生する。
ニワトコ(スイカズラ科)
別名セッコッボク。枝や幹の黒焼きは骨折、
打ち身などの薬になるといわれ、接骨木ともいう。
レンゲツツジ(ツツジ科)
低山から亜高山の向陽地に群生する。花色に濃淡がある。
2003年6月18日更新
コウテイナンテンショウ(サトイモ科)
多年草。仏炎苞は淡緑色で白線がある。
ササバギンラン(ラン科)
名は葉が笹のようで花が白いから。
ミヤマシラスゲ(カヤツリグサ科)
山地の水湿地に生える。
エゾサンザシ(バラ科)
枝に太い刺がある。花弁は5個、果実は黒く熟し、食べられる。
エゾボウフウ(せり科)
葉は2〜3回3出羽状複葉
ニッコウナツグミ(グミ科)
落葉低木。別名ツクバグミ
ハルナユキザサ(ユリ科)
ユキザサの変種になっているが、はるかに大形である。
名は榛名山で発見されたから。
ヤマトユキザサ(ユリ科)
葉がユキザサより大きいことから別名オオバユキザサ
唐松(マツ科)
球果は少しづつ成熟していく様子がわかる。
2003年6月24日更新
アヤメ(アヤメ科)
外花被片の基部は黄色で紫色の網目もようがある。
ウラジロヨウラク(ツツジ科)
葉の裏は粉白色、主脈上に太い毛がある。
花冠は筒状の鐘形であるが、形に変化が多い。
クルマムグラ(アカネ科)
葉は6個輪生。亜高山の林の中に生える。
オオタカネバ(バラ科)
葉は5〜7小葉からなり、小葉は大きく長さ6.5cm幅3.5cm。花柄が長く線毛がある。
参考文献 今井 建樹 【信州高山高原の花】 信濃毎日新聞社
マユミ(ニシキギ科)
写真は雌花。雄雌異株がある。
ヤグルマソウ(ユキノシタ科)
山地に生えて、群生することもある。
名は鯉のぼりにつける矢車に似ているから。
2003年7月3日更新
キソチドリ(ラン科)
亜高山の針葉樹林内に生え、花は淡黄緑色。
サワギク(キク科)
亜高山の林のふちや林内に生える。
葉は薄くて、羽状に切れ込む。別名ボロギク
テガタチドリ(ラン科)
亜高山〜高山に生え、根は平たく掌状に切り込んで手形になる。
写真を撮った翌日には盗掘されてしまった。
オトギリソウ(オトギリソウ科)
山野に生え、高さ30〜50cm。薬用として用いられる。
キバナノヤマオダマキ(キンポウゲ科)
低山〜亜高山の林のふちや草地に生える。
シロニガナ(キク科)
低山〜亜高山に生える。花の白いものをいう
ナツハゼ(ツツジ科)
山地や丘陵に多い。実は黒褐色で、酸味があり、食べられる。
ニガナ(キク科)
低山〜亜高山に生える。
ニシキウツギ(スイカズラ科)
低山〜亜高山の林内に生え、落葉低木。
2003年7月4日更新
ハナチダケサシ(ユキノシタ科)
低山〜亜高山の草地や林のふちに生える。花序の枝はさらに枝を出して円錐状。
ムカゴトラノオ(タデ科)
亜高山〜高山の林のふちや、草地に生える。
フトヒルムシロ(ヒルムシロ科)
池などに生え浮水葉の基部は円形か浅い心形で、葉柄の上部に波形のしわがある。
ケナシシロシャクヤク(ボタン科)
ベニバナヤマシャクヤクの白花で、雌しべの柱頭は長く、葉の裏面に毛がない。
ベニバナヤマシャクヤク(ボタン科)
ヤマシャクヤクに似るが、花弁が淡紅色、雌しべの柱頭が長い。
ヤマアジサイ(ユキノシタ科)
落葉低木。異変の幅が広く、多くの変種が区別される。
ヤマブキショウマ(バラ科)
雌雄異株。葉は2回3出複葉で小葉は細長くとがる。
2003年7月13日更新
バイケイソウ(ユリ科)
亜高山の林内の湿地に生える。高さ60〜150cm。
クモキリソウ(ラン科)
山地の明るい林の中に生える。
コバノイチヤクソウ(イチヤクソウ科)
葉はやわらかく、楕円形または円形で、長さは幅より長い。
オオバギボウシ(ユリ科)
葉は広い卵形、裏面の脈はざらつく。
ミズチドリ(ラン科)
山地の湿地に生える。多数の白色花をつけ芳香がある。
イタドリ(タデ科)
低山〜亜高山の荒地などの日当たりのよい所に生える。葉は互生する。
シモツケ(バラ科)
低山〜亜高山の林のふちに生える落葉低木。
ガマズミ(スイカズラ科)
落葉低木。実は秋に赤く熟し、食べられる。
別名 ヨソゾメ、ヨツズミ。
アマニュウ(セリ科)
低山〜亜高山の林のふちに生える。
バイカウツギ(ユキノシタ科)
梅の花に感じが似ているのでこの名がある。
2003年7月17日更新
ヨツバヒヨドリ(キク科)
低山〜亜高山の草原に群生する。葉は3〜4枚輪生する。
ママコナ(ゴマノハグサ科)
林のふちや明るい林内に生える半寄生の1年草。
ホタルブクロ(キキョウ科)
山地の草原や道端に生える。
ミヤマイボタ(モクセイ科)
落葉低木。よく分枝して高さ2〜3mになる。
ハクサンフウロ(フウロソウ科)
亜高山〜高山の開けた草地に生える。
ハナチダケサシ(ユキノシタ科)
低山〜亜高山の草地や林のふちに生える。
コメススキ(イネ科)
高さ10〜40cm。葉は糸状、小穂は2小花。
ヤマハハコ(キク科)
葉は互生し、裏に綿毛を密生する。
ヤマウド(ウコギ科)
山菜のウドの花穂。
カラマツソウ(キンポウゲ科)
低山〜亜高山の草地に生える。高さ20〜120cm。
ウツボグサ(シソ科)
山地の草地に生え、高さ10〜30cm。
ヤマブキショウマ(バラ科)
山地の林のふちや草地に生える。
2003年7月25日更新
クガイソウ(ゴマノハグサ科)
低山〜高山の草原に群生する。
シャクジョウソウ(イチヤクソウ科)
林内に生える。茎は高さ10〜20cm。上部に剛毛がはえる。
タマガワホトトギス(ユリ科)
花は黄色、上向き、紫褐色の斑点がある。
例年だと8月初旬ごろから咲き始めるが今年は咲き始めました。
オオバノトンボソウ(ラン科)
山地の林内に生える。葉は下部が大きく、上方へ小さくなる。
ヤナギラン(アカバナ科)
日当たりのよい草地に群生する。葉は多数つき細長い。
エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)
低山〜亜高山の草地や岩場に生える。
キンバイソウ(キンポウゲ科)
低山〜亜高山の草地に生える。高さ40〜80cm
ノリウツギ(ユキノシタ科)
落葉低木。樹皮は灰白色で内皮は粘液を含む。
マルバダケブキ(キク科)
葉は円形。花序は散房状で、総苞片は9〜13個
2003年8月3日更新
オタカラコウ(キク科)
深山の谷川のほとり等多湿地に群生する。
オニノヤガラ(ラン科)
名は茎を鬼の使う矢にたとえた。
ゴマナ(キク科)
普通8月下旬頃から咲き出すゴマナがもう咲き出しました。
陽気がおかしいですかね〜
シュロソウ(ユリ科)
山地の木陰や林内に生え、高さ50〜80cm。花は暗褐色。
ウバユリ(ユリ科)
高さ60〜100cm、葉は茎の中部以下に数個集まってつく。
オカトラノオ(サクラソウ科)
名は丘などに生え、花穂を獣の尾に見立てて。
キオン(キク科)
名は全体がシオンに似ているが花が黄色だから。
キツリフネ(ツリフネソウ科)
山中の湿地に生え、高さ40〜70cmになる1年草。
シキンカラマツ(キンポウゲ科)
名はカラマツソウの仲間で花色が美しいことから紫錦唐松となった。
シシウド(セリ科)
高さ1〜2m以上にもなる。
2003年8月4日更新
ツリフネソウ(ツリフネソウ科)
山中の沢沿い等の多湿地に生え、高さ40〜70cmなる1年草
ノコギリソウ(キク科)
葉は櫛の歯状に切り込む。
ノハナショウブ(アヤメ科)
山野の湿った草地に生え、葉は幅5〜12mmで中脈が明らか。
ホソバキリンソウ(ベンケイソウ科)
山地草地に生える。
ミソガワソウ(シソ科)
低山〜高山の開けた草地に生える。
メタカラコウ(キク科)
低山〜亜高山の草地に群生する。葉身は矢じり形
シモツケソウ(バラ科)
名は花が小低木のシモツケに似るから。
トモエソウ(オトギリソウ科)
茎に4本の稜がある。花弁はともえ型にゆがむ。
ワレモコウ(バラ科)
秋の訪れが早いんでしょうか?もう咲き出しました。
2003年8月10日更新
キンミズヒキ(バラ科)
花が黄色で花穂がタデ科のミズヒキに似るから。
コオニユリ(ユリ科)
山地の草原に生え、高さ1〜1.5m。葉の付け根にむかごが付かない。
アカバナ(アカバナ科)
山野の湿地に生え、高さ30〜50cm。
茎に細毛がある。
アキノキリンソウ(キク科)
山野の草原に生える。高さ40〜70cm。
オクモミジハグマ(キク科)
山地の木陰に生える。
オクヤマコウモリ(キク科)
深山の林内に生え、高さ40〜70cm。葉柄にひれがあり茎を抱く。
カメバヒキオコシ(シソ科)
名は葉の形が卵形で先端が尾状に長く伸びて亀のようだから。
ソバナ(キキョウ科)
木陰に生える。名は蕎麦菜の意味で、若葉を山菜として利用。
ヤマハギ(マメ科)
落葉低木。枝はほとんどしだれない。
2003年8月19日更新
オトコエシ(オミナエシ科)
山野の日の当たる草地に生え、高さ60〜90cm。
オミナエシ(オミナエシ科)
名のオミナは女で花が優しく美しいから。
女郎花と書き秋の七草の一つ。
サラシナショウマ(キンポウゲ科)
花は8〜9月に開き、白色花を総状花序につける。
フシグロセンノウ(ナデシコ科)
名は茎にある節の色による。センノウはこの草の仲間のあった寺の名。
マツムシソウ(マツムシソウ科)
越年草で花をつけると種を残して枯れる。
ミヤマモジズリ(ラン科)
名は深山に生える花がモジズリのようだから。
マルバダケブキで休むアサギマダラ(蝶)
コウゾリナ(キク科)
全体に褐色の剛毛が生える。
ツリガネニンジン(キキョウ科)
葉は3〜5枚輪生する。若葉を山菜として利用。
ツクバトリカブト(キンポウゲ科)
山地の木陰に生える。有毒。
ヤマウドの花に群がるミドリヒョウモン(蝶)
2003年8月25日更新
オオバセンキュウ(セリ科)
葉は節で折れるように下に曲がる特徴がある。
クサフジ(マメ科)
名はフジに似た草という意味。
シラネセンキュウ(セリ科)
葉はオオバセンキュウに似るが、小葉の幅が広く切れ込みが深い。
ハナイカリ(リンドウ科)
名は花の形が船の錨に似ていることから。
エゾリンドウ(リンドウ科)
山地の湿気のあるところに生える。
アケボノソウ(リンドウ科)
山野の湿った所に生え、高さ50〜80cm。茎は四角柱。
ニッコウナツグミの実
2003年9月7日更新
セイタカトウヒレン(キク科)
高さ70〜90cm、茎には狭いひれがある。
タムラソウ(キク科)
亜高山の開けた草地に生える。高さ30〜140cm。
ナンバンハコベ(ナデシコ科)
外国から渡来したと考え、この名がつけられた。
アキノウナギツカミ(タデ科)
名は花期が秋で茎の刺はウナギをつかむのに便利という意味。
セキヤノアキチョウジ(シソ科)
山地の木陰に生える。
ノコンギク(キク科)
低山〜亜高山の道端や林のふちに生える。
ミゾソバ(タデ科)
原野の水辺に群生する。
レイジンソウ(キンポウゲ科)
低山〜亜高山の林内や林のふちに生える。高さ30〜80cm。